あらみそかもすぞ

まじめにふまじめ

SyntaxHighlighterをBloggerで使うときの覚え書き

ふと,これから先ソースコードをブログにのせる時がくるかもしれない,と思ったのでその環境を整えることにした.ソースコードの表示方法は色々あるんだろうけども,よくみるこれ,

#import "ViewController.h"

@interface ViewController ()

@end

@implementation ViewController

- (void)viewDidLoad
{
[super viewDidLoad];
}

- (void)didReceiveMemoryWarning
{
[super didReceiveMemoryWarning];
}

@end
Syntax Highlighterを使うことにした.
といっても先人がその方法を残していらっしゃるので,だいたいは同じ.
アプリ開発の記録 SyntaxHighlighterでObjective-Cをきれいに表示
このサイトにそって進め,補足がある部分だけ少し残した.
  1. SyntaxHighlighterをダウンロード
    そのまま.
  2. 解凍してファイルをアップロード
    Bloggerにはアップロードできる場所がない.風潮的にはGoogle サイトを使うのがいいらしいので,私はそこへアップロードした.なんだかイマイチ使い方がわからなかったのだけども,適当なサイトを1つ作成,Home直下にファイルキャビネットというテンプレートを用いたページを作成,そこへ1でダウンロードしたファイルをアップロードした.
  3. テンプレートを修正
    テンプレートを修正する時は,Bloggerではブログを選択>テンプレート>HTMLの編集と進むことで編集することができる.Bloggerを使うと怒られるので,に修正する.
  4. 記事にコードを埋め込む
    そのまま.
  5. Objective-C用brushファイルをダウンロード
    そのまま.
  6. 【おまけ】Brushファイルの中身を修正
    そのまま.
表示したい言語がJavaScriptObjective-C以外に増えたら,その言語用のbrushファイルを用意してアップロードすると使えるようになる.
これで随分コードが見やすくなったけれど,自分的には1行ごとに色を変えたい. クラスをいじればいいんだろうけど,そういえばXcodeの背景はしましまじゃないし,これはまた気になった時にしよう.